トークリレー
128-小林 慎太郎
- 氏 名
- 小林 慎太郎
- 職 種
- 薬剤師
- 所 属
- ヨコカナ薬局外旭川店
- 趣味・特技
- 野球、カエルの飼育、ダーツ(久しぶりに再開したい)
- ひとこと
- 新しい挑戦 二刀流を頑張ります!!

私のイチオシ
日頃よりお世話になっている清水辰徳先生からバトンを受け取りました、薬剤師の小林慎太郎と申します。薬局で地域医療に貢献すべく日々研鑽しております。「魔女の宅急便」は子どもの頃は冒険にワクワクしていたのに、大人になるとキキの心の動きにそっと寄り添いたくなる。特に親になってからはまったくの別作品のように感じます。このような気持ちの方多いのではないでしょうか??
さて、今回のテーマである「私のイチオシ」は社労士(社会保険労務士)という職種です!私事ではありますが、2026年1月に社労士事務所を開業しました。「薬剤師×社労士の二刀流」という形で、新しい挑戦をもがきながら楽しんでおります。
医療・福祉・介護職の界隈では「社労士って聞いたことあるけど、どんな仕事なの?」という声は多いと思います。あまり馴染みのない資格だと思いますので、簡単に社労士のお仕事をご紹介させていただきます。社労士(正式名称:社会保険労務士)は、弁護士や税理士と同じ“法律の専門家”で、労働基準法や労災保険法、労働安全衛生法などを始めとした労働関連法規、健康保険法や厚生年金、国民年金法といった社会保険の法律を数多く扱います。手続きの代行や書類作成はもちろん、法律に基づく制度のアドバイスなど、「企業・働く人と社会保障」をつなぐ役割を担っています。「健康保険の被保険者の手続き、産前産後に支給される出産手当金、育児休業中の育児休業給付金の手続きなど、実は裏で社労士がやっていた」ということは多く、「知らないところで社労士のお世話になっていた」という方も少なくないはずです。
社労士は医療・福祉・介護職の資格と同じで、厚生労働省が管轄していることもあり、医療・福祉と関わりが強いです。たとえば健康保険や後期高齢者医療制度など、公的医療保険制度を法律面から理解できるのは大きな強み。また、制度が複雑で申請が難しい障害年金の請求を代理することもできますし、介護保険の申請も可能です。法律・制度という側面から、医療・福祉・介護の現場と連携しやすい立ち位置にあると感じています。実は、私の妻は社会福祉士の取得のため通信制大学に通学しており、教科書やレジュメを見せてもらうと、「やっぱり密接している」と実感させられます。もしかすると今後、このトークリレーにも登場する日がくるかもしれません笑
この文章を通じて、「社労士ってこんな人なんだ!!」と少しでも知っていただけたら嬉しいです。労働関連法規や社会保険関連法規のことで、現場で“ちょっと気になる”ことがあれば、いつでも気軽に声をかけてください。制度まわりの疑問や困りごとを、一緒にスッキリできればと思っています。「薬剤師×社労士」として医療の面と制度・法律の部分をしっかり支え、医療・介護の多職種のみなさんと協力しながら、より良い支援につなげていけたらと考えています。
医療と法律・制度をつなぐ“通訳”のような存在として、少しでもお役に立てれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次にバトンを託すのは、介護タクシー事業を起業した「こうふくケアタクシー 福岡幸大さん」です。 福岡さんは私の草野球のチームメイトで、社労士として最初の案件を任せてくれた恩人でもあります。福岡さんのおかげで私も起業に踏み出すことができました。
福岡さんの「介護タクシーにかける熱い想い」を楽しみにしております!!