トークリレー
129-大渕 真彦
- 氏 名
- 大渕 真彦
- 職 種
- 歯科医師
- 所 属
- 中通総合病院 歯科口腔外科
- 趣味・特技
- GeoGuessr 男子新体操観戦 ボウリング
- ひとこと
- 口腔外科をよろしくお願いします。

私のイチオシ
中通総合病院歯科口腔外科の大渕真彦と申します。この度は、当院の認定医療ソーシャルワーカーの塩谷さんより、「過去に歯科医師の投稿は無いらしいですよ。ここは歯科医師初でいきましょう!」と発破をかけられ、この様な機会を頂戴しました。生い立ちとしては、いわゆる駅裏育ちの人間です。いまだ東口なんてオシャレな言い方ではなく、駅裏の方がしっくりきます。小中高とずっと秋田駅より東側で過ごしておりました。その際に、以前にペンリレーを執筆された、ゆうきクリニックの下田先生とは高校の同級生でした。父と兄は市民市場2階で歯科医院をしていますが、何の縁か私も同じ中通エリアで勤務し始め早4年となりました。私が担当する「歯科口腔外科」略して口外(こうげ)と主に呼ばれますが、診療内容が少し特殊な診療科です。といいますのも、一般にイメージする歯科医師像とはかなり異なるからです。基本的には開業医の先生方と院内の先生方からの紹介でなりたっています。いわゆる親知らずの抜歯から顔面外傷まで様々な顎顔面領域の疾患を扱っています。院内の先生方にも「これも先生にお願いしても大丈夫なんだ!?」といわれますが、意外ななことでもお力になれると思います。何か顎顔面領域で困った際には口腔外科に一度ご相談いただけますと幸いです。
さて、今回のテーマであります「私のイチオシ」に移りたいと思います。ここでは、長男が日々練習に勤しんでいる「男子新体操」を取り上げたいと思います。みなさまは男子新体操と言われてピンときますでしょうか。“男子がリボン振ったりするの?”と思われたかもしれません。全く違います。男子新体操はソフトテニス同様、海外スポーツが日本で独自の進化をしたもので、女子との大きな違いはバク転やバク宙などのタンブリングが可能なところです。そのため、体操競技のゆかと同じマットを使用し、跳躍、バランス、柔軟性を生かした動きを連続して展開します。逆に共通点は、個人種目は手具を用いるところで、選手一人ひとりの身体能力や技術、表現力により、文字通り曲芸師の様な演技を行ったりもします。女子新体操の優雅さや美しさに対し、スピード感や力強さ、集団での迫力ある表現が大きな魅力ですし、器械体操が技の完成度や難度を競うのに対し、音楽や構成を重視し、その表現力が評価されます。多くの方が目にした場といえば、安倍マリオが有名な2016年リオ五輪閉会式のパフォーマンスが挙げられます。また、小さいお子さんを持つ方ならご存じかもしれませんが「おかあさんといっしょ」のたいそうのおにいさんである “かずむおにいさん”は青森山田高校男子新体操部出身です。さらには、シルク・ド・ソレイユでも男子新体操の要素が取り入れられ、経験者が数多く参加しています。過去、秋田にも秋田国体時代までは優秀な選手が数多くいましたが、以降は不毛の地となっていました。しかし、当時の指導者がクラブチームを開設し、昨年度の全国ジュニア大会で4位と県勢最高成績を修める選手が現れるなど、蒔いた種が芽を出し始めています。是非、YouTubeで“男子新体操”と検索してみてください。青森大学や岡山県立井原高校などの最高峰の演技が見られます。圧巻の一言につきます。私も井原高校の演技を見て虜になった一人です。器械体操や女子新体操とは違う面白さが見られること間違いなしです。
次回は、妻の親友であり家族ぐるみでも仲良くさせてもらっている飲み仲間「訪問看護ステーション デューン秋田」の所長髙橋瑠璃さんにバトンを託します。ご多忙のところ、お受けいただきました。楽しみにしています!