掲載日:2024/11/01 |
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氏 名 |
池田 貴男 |
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職 種 |
生活相談員 |
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所 属 |
社会福祉法人松寿会 養護老人ホーム松寿園 |
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趣味・特技 |
子供たちの練習相手 |
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ひとこと |
乾坤一擲 |
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私のプチ自慢
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秋田市浜田にある、社会福祉法人松寿会養護老人ホーム松寿園で生活相談員をしております池田貴男と申します。よろしくお願いします。 この度は、市立秋田総合病院手術室看護師の片田裕樹さんから他職種トークリレーのバトンを受け取りました。片田さんとは、私と片田さんの奥さんがいとこ関係にあることと、子供同士の年齢が近いこともあり、今回の依頼を受けることにしました。最近はお互いに忙しく会う回数も減っていますが、機会があればお会いしたいと思っています。 さて、私が所属している養護老人ホーム松寿園は、65歳以上で環境や経済的な理由から、家庭で介護を受けることが困難な高齢者が入所する施設です。現在の職場に努めて20年あまりになりますが、入職当時に比べ利用者様を取り巻く環境が大きく変化し、高齢化に伴う重介護対応、認知症対応はじめ障害や精神疾患等を持つ入所者が増加しており、ニーズの多様化と複雑化は顕著であります。その中でも職場の先輩や後輩、様々な職種や他事業所の方々、地域、関係者の皆様に助けられ、また、利用者様の笑顔や声掛けに支えられ日々の業務を行っております。 今回のテーマは「私のプチ自慢」ということで特に皆さんに自慢できるようなことはありませんが、強いて挙げるとすれば、私は6才から約四半世紀に渡り競技を続けてきました。現役は退きましたが、現在は時間があれば母校に顔を出し、我が子と一緒にグラウンドを走り回り、楕円球を追いかけ一緒の時間を息子や娘たちと共有し、日々の成長を肌で感じています。また、競技を通じて異業種の方々と関わる機会も増え、福祉関係以外の情報等も聞くことでたくさんの刺激をもらうことができ、そういった様々な年齢の方々とのつながりを持てていることが私の財産であり、プチ自慢です。 最後に皆様の地域等で日常生活にお困りの方がおりましたら、養護老人ホーム松寿園までご相談いただければと思います。次のバトンは私の大学時代からお世話になっている先輩でもあり、共に現在、秋田市老人福祉施設連絡協議会職員研修会の実行委員のメンバーで、いつも頼りにしている社会福祉法人秋田けやき会地域密着型特別養護老人ホームふらっとけやきの梁瀬基施設長補佐様にお願いします。忙しい中、無理なお願いを快く引き受けてくださりありがとうございます。よろしくお願いします。
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