掲載日:2022/07/15 |
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氏 名 |
武藤 希 |
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職 種 |
生活相談員 |
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所 属 |
特別養護老人ホーム花の家 |
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趣味・特技 |
海外ドラマを見ること |
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ひとこと |
皆さん雄和に遊びに来てください! |
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私の仕事の魅力
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外旭川地域包括支援センターコネクトの笈川友美子さんよりバトンを受け取らせて頂きました特別養護老人ホーム花の家の生活相談員の武藤です。笈川さん夫婦にもいつも大変お世話になっております。遊びにいきます! 特別養護老人ホーム花の家は定員58名でショートステイ定員7名を併設しています。雄和福祉会は他にケアハウス、通所介護、訪問介護、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターを運営しています。雄和というとすごく距離が遠いイメージだと思いますが実は交通量も少なめで時間にするとそんなに遠くありません。雄和も秋田市です(笑) 雄和は秋田市で一番高齢化率が高いですが昔からの近所付き合い等がずっと続いており、地域の人たちの繋がりがとても強いです。相談を受けている立場ですが何度も地域の方々に助けられています。 私事ですが東北福祉大学を卒業して雄和福祉会で働き始めて15年になります。大仙市出身で現在も大仙市に住んでいますが色々ご縁があり雄和で働くようになり今は地元のことより雄和の方が詳しくなりました。特養介護職員として入社して法人内異動でデイサービス、地域包括支援センターを経験しました。 そして、今現在の特別養護老人ホームの生活相談員の仕事についてですが仕事内容は一言では言えませんが利用者様やその家族と施設の「橋渡し役」、関係各所間の「調整役」であり、業務内容は多岐に渡ります。様々な人たちと接することで悩むことも傷つくことも多く、立ち直りに時間がかかることもありますが(笑)人間的にも成長出来る仕事だと思います。 特養では年々看取り支援を希望する利用者様が多くなり、特養の大きな役割になっています。利用者様の最期の時に立ち会うということはとても責任があります。利用者様、家族の望む最期とは何か、どうしたら寄り添えるのかいつも考えさせられます。自宅に代わることは出来ませんが、利用者様が最期まで明るく笑っていられるような穏やかな生活の場をつくっていきたいなと思います。 次はいつもお世話になっている「御野場病院ケアプランセンターの管理者 石垣淳史さん」にバトンを渡したいと思います。石垣さんよろしくお願いします!
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