掲載日:2022/01/04 |
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氏 名 |
遠藤 尚子(えんどう たかこ) |
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職 種 |
生活支援コーディネーター |
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所 属 |
川元地域包括支援センター社協 |
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趣味・特技 |
体を動かすこと・柔軟 |
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ひとこと |
川元包括のホームページをご覧下さい |
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私から多職種へのメッセージ
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どんな時でもどんなケースでも嫌な顔をせず、いつも相談にのってくださる「やさしい手秋田居宅介護支援事業所の松本みよ子様」のバトンを断れず受け取りました、川元地域包括支援センター社協の遠藤尚子と申します。当包括支援センターは11月1日より旭南へ移転したことをこの場をお借りしてお知らせいたします。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。私はというと平成2年に社協の訪問入浴からスタートし、岩見三内、雄和など異動し、今は生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)という何とも説明しがたい職名を拝命し日々地域の方々に支えていただきながら活動をしていますが、引っ越しに伴い初心に戻り活動をしております。住民による地域での支え合いをもっと広げたい・・・と作られたのが私達と協議体です。地域の声に耳を傾け、地域の人たちと声をかたちにし、その活動を継続的にどんな生活支援・介護予防が必要か、この地域に必要な支援は何か、ニーズを探り「かたち」にしていく。そのうちの一つに高齢者のサロンがあります。また、秋田市の中央地区(10地区)にPR大使とよばれる大学生を配属し、地区のいろいろなところを取材し、ホームページにあげ、全国に発信していく「まちプラあきた中央」での活動も行っております。中央地区の活性化と、例えば高齢化により回覧板等が回らなかったり、町内会長のなり手がいなかったり、その町内会長の仕事も学生がかわりにやったりというようなことを担当の学生と一緒に活動しております。・・・まぁ堅い話は苦手なのでここまでにし、詳しくは当包括のホームページ、または「まちプラあきた中央」のホームページをご覧ください。 つないだバトンの中にはお世話になっている方々が多く恐縮しておりますがこれからもよろしくお願い致します。次は一緒に地域に出向き活動させていただいており、熱心に睡眠と認知症について研究されています秋田大学高齢者医療先端研究センターの小玉先生にバトンをお渡しします。よろしくお願い致します。
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