掲載日:2021/07/01 |
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氏 名 |
上野 里恵 |
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職 種 |
管理者兼看護職員・介護支援専門員 |
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所 属 |
(有)ゆかりの森 ショートステイゆかり追分・居宅介護支援センターゆかりの森・追分 |
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趣味・特技 |
ムーミン、ミニチュア収集、インドア全般 |
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ひとこと |
意外と人見知りで暑苦しいタイプですが潟上市の入り口で生息中です!以後お見知りおきをお願いします! |
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私から多職種へのメッセージ
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いつも凛として真摯にサービスを支えてくださる阿部さんからお褒め頂きながら受け取ったバトンは恐縮ですが、私の想いを僣越ながら書かせていただきたいと思います。 私が所属するショートステイゆかり追分は秋田県での単独型短期入所生活介護の登録第2号で開設より17年目の45床の事業所です。系列事業所として登録第1号のゆかり(船越)に26床、ゆかり能代に41床のショートステイとそれぞれに併設している居宅介護支援センター、そしてゆかり追分に隣接する民間の公民館と称してコミュニティサロンゆかりの森たまちゃんちがあります。その中で私は看護職員として入職しゆかり追分には7年前から従事しております。私生活ではいまや生まれ育った岩手より秋田での生活の方が長くなり、三陸訛りの秋田弁を話しているようです。 早速ですがショートステイとはまさに多職種連携の塊です。そんな中で利用者様も職員もポジティブにかつ満足感のある事業所であるためにプロの職員が今までの歴史を踏まえつつ新しい知識と経験を持ち、「今よりもうひと段階」頑張ってみて出来た時の達成感を共有できるチーム作りをいつも皆で切磋琢磨しています。ケアは一人では困難です。きっとどの職種の職員も個別ケアの場面でどうしたらよいかを迷うことや、実施したことで「違う」と否定されることもあるかと思います。そんな時は根拠から見直し次につなげることで多職種連携の中で解決することでより良いサービスの向上に繋がると感じます。しかし、始めからあきらめたり「今よりもうひと段階」の頑張りすら避けて出来ないやらないだと、経験や達成感は身につかず利用者様にも迷惑をかけてしまうのではと感じます。私は看護職員でもありますので介護職員から頼りにされケアで困った場面にも力を発揮しケアの向上に尽力を注いでいるか、医療度が高いなどで在宅生活が困難な方のサービス依頼に対し謙虚な姿勢で受け入れの検討をしているか、感染予防の場面でもリーダーシップを持って対策に貢献しているかなど、多職種の職員のために真面目に謙虚にできているかを常に意識し連携チームに貢献できる存在であれたらといつも考えております。 知識と経験のために常に勉強、そんな基本姿勢を教えて下さる厚生連あきた指定居宅支援事業所の中川久美子ケアマネジャーに憧れと尊敬の意を込めて次のバトンをお願いしたいと思います。利用者様中心の多職種連携チームの一員として、これからもよろしくお願いします!
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