秋田市在宅医療・介護連携センターの設立経緯
 高齢者は加齢に伴い慢性疾患の受療が多くなるほか、複数の疾病にかかりやすいことや要介護状態に陥りやすいなど、医療と介護の両方を必要とすることが多くなります。
そのため、いわゆる『団塊世代』が75歳以上となる2025年をめどとして、医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けられるよう、地域の医療・介護の関係者や団体が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療と介護を一体的に提供できる体制を構築することが求められています。
 市と医療や介護の関係者・団体等が連携し、この在宅医療と介護の連携推進に取り組んでいく上で、その中心的な役割を担うため、秋田市からの委託を受けて秋田市医師会内に、本センターが設置(平成31年1月4日開設)されました。

秋田市在宅医療・介護連携センターの役割
 医療と介護の「橋渡し役」としての相談支援
・情報の発信
 医療や介護に関する地域資源を把握・整理し、ホームページ等で公開します。
 ホームページや情報紙(かわら版)などにより、医療や介護に関する情報を共有します。
・在宅医療の支援
 医療や介護のサービス提供者から、相互の連携に関する相談に応じます。
 医療と介護の連携に関する様々な課題抽出と課題解決への支援を行います。
・顔の見える関係の構築
 多職種のサービス提供者が参加する研修会やセミナーを企画、開催します。
 各職種が実施している研修情報を共有し、多職種が参加できる研修機会を広げます。
・地域住民への普及啓発
 医療と介護の連携への理解を深めてもらえるよう、市民向けの講演会や講座を開催します。

Copyright(C)akita city medical association Estate All Rights Reserved