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<春夏秋冬>

発行日2002/05/10
耳鼻咽喉科おのば能登医院  能登弘毅
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編 集 後 記
 
 この4月から会報の担当理事、編集員の交代がありました。編集員会の人的構成はこれまでどおり担当理事1名、編集員6名、事務担当1名で変わりありませんが、編集員3名は旧編集員会からの残留で、新旧取り混ぜてのスタートです。残留組の一人としては、気持ちを新たに奮い立たせて、ネジを巻いて行きたいと思います。
 とは言っても、編集員がいくらがんばったところで読んでもらわなければ何の張り合いもあったものではありません。この会報が実際どれくらい読まれているかわかりませんが、おそらく良くて20~30%位ではないかと勝手に考えています。では読んでもらうためにはどうしたら良いのでしょうか。やはり、会員一人一人に原稿を書いてもらうしかないと思います。現在、定番記事で原稿執筆をお願いしているのは「聴打診」をのぞけばペンリレーだけです。ペンリレーで指名されたら(ペンリレーに限らず)、必ず原稿をお願いします。書いてもらえるなら締切も少々遅れてもかまいません。なんだったら次の人を指名してから自分はゆっくり書くという手もあります。さらに今後、幸運(?)にも2度目のペンリレーに指名された方がおられたら、原稿執筆の暁には特別に3人の指名ができるほかに、私の代わりに編集員が3ヶ月間できるという特典を…。というのは冗談ですが、一度くらいは自分の文章が会報に載るのも悪くありませんよ。
 
 春夏秋冬 <編 集 後 記> から