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<春夏秋冬>

発行日2010/04/10
会報編集員会  会報編集員一同
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編集員を終える時
 
 編集員長として4年間大過なく務められたのは、鈴木明子理事と編集員の皆さんの協力のおかげと感謝申し上げます。これからは医師会員の読み手を増やすことは当然ですが、書き手を如何に増やすかが課題だと思っております。さあ、皆さん思いきって一筆したためてみませんか。(鈴木裕之)

 鈴木明子先生の甘い声に誘われて、編集員のひとりになってから早いもので4年になろうとしています。普段は循環器科の極狭い範囲で医療をしているものにとって、これまであまり知らなかった医師会活動に触れることは貴重な経験でした。また、編集員会や座談会を通して他科の先生方とお話ができたこともこの4年間の財産です。(阿部芳久)

 開業して、めっきり新たな出会いがなくなり、秋田市医師会編集員に参加し様々な方との出会いがありました。最近医師会の力が弱くなったといわれていますが、医師会は何も力を誇示する団体ではなく、出会いの場としても重要な働きがあることを知りました。携わった先生方、事務の方、大変お世話になりました。(勝田光明)

 3年ほど前に鈴木裕之編集員長からお誘いを受け、以後気さくなメンバーにも恵まれ、文章を書くこと以外は全くストレスなく編集員を務めさせて頂きました。ただ、年間のメイン行事である「座談会」ではいつも後半にはアルコールを摂りすぎ、抑制のとれた発言ばかりしてしまったことを深く反省しております。(木村愛彦)

 今、ピンクのバラ、ガーベラ&カンパニュラとまっ白胡蝶蘭のアレンジメントに見つめられています。春が訪れました。この季節になると心が浮きたつのを感じませんか?どの服を着ようか、どんな靴を履こうか、どこをドライブしようかなとか、いろいろなことに気持ちが誘われます。皆さんも是非!誘われて下さい。(清澤美乃)

 つれづれなるままに、日暮らしPCに向かひて、心にうつりゆく由なしごとを、そこはかとなく削除、移動を繰り返せば、拙筆で文才の欠如した自分でも何となく一端の編集員になっていくような気分になる。しかし後で読み直せば、内容がないのは一目瞭然。あやしうこそもの狂ほしけれ。(平野勝介)

 最近「先生、お…」と声をかけると相手が2~3歩後ろへ飛び退く様に感じるのは私の考え過ぎでしょうか。どうも「原稿を依頼される!」と思うようなのです。「おいしいお店が」「温泉のいいところ発見」だったりするのにな。でもたまに「お願い、原稿!」の事もあるかもしれません。その時はにっこり快諾して下さい。(鈴木明子)

 
 春夏秋冬 <編集員を終える時> から