准看護学院

 教育目標

1)教養を高め、自己の成長発展を図り、豊かな人間性を養う。

2)看護の基本的知識および技術を習得し、個々の患者に適した看護を展開できる能力と態度を養う。 

3)総合保健医療および福祉における看護の役割と責任を自覚し、看護に対する社会の要求に対応できる能力と態度を養う。

 

修業年限

2年

募集人員

50名

教育課程

2年間での総授業時間数は1890時間です。

基礎科目
(105時間)
豊かな感性を養う と共に、社会人と しての態度を養う。
国語,外国語(英語),その他
専門基礎科目
(385時間)
看護を理解するための 基礎的知識を 学び、人間の精神的、身体的、社会的側面 を理解します。
人体と仕組みと働き,食生活と栄養,薬物と看護,疾病の成り立ち,感染と予防,保健医療福祉の仕組み,看護と法律,看護と倫理,患者の心理
専門科目
(1400時間)
 基礎看護学では,人間のライフサイクルにおける健康の意義や看護の役割を理解し、看護を行う上での基礎となる知識,技術,態度を学びます。
 さらに、看護の対象である人間の成長 発達段階・発達過程から成人・老人・母子・精神の分野に分け、それぞれの特性に応じた看護について学習します。
  また、臨地実習では学院で学んだ理論や 技術を実習場面において体験し、看護の実践に必要な知識・l技術・態度を学びます。
基礎看護,成人看護,老年看護,母子看護,精神看護,臨地実習